こんにちは、絵描きが大好きなタキチです。
子供の教育は難しいですね。なぜなら、可能性が無限大だから。
特に、絵描きは算数や国語みたいに確実なアンサーがないことも、
成果が判断しにくいところもありますね。
子どもの感性がよく、どうやって感性を保ちながら、絵画の
技法を身に着けるかといつも考えている課題です。何かを
教えるよりも、如何に子どものやる気を最大限引っ張り
出せるかが、まず第一の目的だと考えています。
今は、スイミング、英会話、ピアノ、ダンス、プログラミング、
書道などお習い事の教室がたくさんありますが、
大変残念ですが、こどもの絵画教室は意外と少ないですね。
このカテゴリは、こども絵画教育について、自分の経験を
皆さんに共有致します。
保護者の皆様へのお願いです。
まず、絵描きがすきではないお子様には強制で習わせないで
ください。次、大胆なチャレンジされることに失敗しても、
否定しないでください。まだ、ほかのお子様の作品と比べたり、
期待しすぎるような余計なプレッシャーをかけないでください。
最後は、きちんと片付ける習慣を身に着けないといけませんが、
途中で服や、顔など汚れたりする場合、否定しないでください。
・はじめ/画材の準備
・形について
・体積立体の意識
・光の意識
・空間の意識
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